今回は、第3問の対策についてまとめてみました。
財務諸表の第3問は、ここ最近の出題傾向として、正誤問題が出題されることがほとんどです。
会計原則や会計処理について書かれた文章が正しければA、誤っていればBを回答欄に記入するなどの方式になっています。
実質○か×で解答するだけなので、一見易しい問題に思えますが、書かれている内容が細かく、比較的難しい問題になっています。
毎回マニアックな問題も織り込まれているので、学習効率としてはあまりよくない問題かもしれません。
時間に余裕があればテキストなどを読み込んで対策することもできますが、ここは割り切って、ほどほどの対策にとどめておくことをお勧めします。
理由としては、①ただでさえ財務諸表の出題範囲が広いうえに、とても細かい内容を問われることが多いので、前述のとおり学習効率が落ちてしまう。②配点が少ない。③第1問や第2問への応用がきかない。ということがあげられます。
第1問や第2問は、どちらかというと基本的な論点や重要な論点を問われることが多いので、第3問を重点的に対策しても第1問や第2問の対策につなげにくいのです。
回答方式が○か×なので、わからなくても解答を書けば正解率2分の1です。
知っている問題が出たらラッキーくらいの心構えでいいかもしれません。
これを見ている皆さんは合格を目指して学習される方々だと思います。合格するためには合格点を取ればよいのです。
ここに時間を割くより、ほかの問題に時間をかけ、特に第4問、第5問で満点を取り、第1問で部分点、第2問でできるだけ高得点、第3問は半分正解でも十分に合格点を超えることができると思います。
試験は学習がもちろん大事ですが、限られた時間で学習効果を上げるためには、作戦も大切です。
どうか効率よく学習して、合格を勝ち取ってください!
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